「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本 HSPでも自由に生きる方法を身につけられる【書評】

こんにちは。

今回は、この本を紹介します。

本書は、「HSP」と言う人一倍敏感な人が、生きづらさを感じているのを軽くしてくれるとともに、希望が持てるようにもなる本です。

HSPとは、 アメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロン氏が提唱した概念で、「Highly Sensitive Person」の略、 「人一倍敏感な人」という意味です。

この本で詳しく述べられています。

なんと、人口の2割くらいは「HSP」な方であると言われています。

そんな「HSP」な人のことを、本書では「繊細さん」と言う親しみやすい言葉で表現されています。

私も、本書内のチェックリストを試してみたところ、ほとんど該当しました。項目によって強弱はあるにせよ、私は「繊細さん」であると自覚しました。

「繊細さん」である私の例でいうと、「冗談が通じない」と言われることがあります。

相手の何気ない一言や仕草を重く受け止めてしまい、落ち込んでしまう。それも数日引きずってしまうこともあります。

また、人の感情に対して敏感になっていて、ちょっとでも不機嫌な仕草があると、途端に緊張感が走り、何をどうしたら良いのか迷ってしまい、本来の自分ではなくなります。

意見を求められる場面では、「自分の考える本当の意見を言うと相手はどう反応するのだろうか」「相手はどのような回答を求めているのだろうか」ばかり考えてしまい、相手に合わせたコメントを作ってしまいます。(本心ではない答えになってしまいます。)

大まかに言うと、他人に振り回される、自分を表に出せない生活をしています。

時々、楽になる場面もあります。それを具体的に解説してくれたのが本書です。

自分の繊細さを知り、長所として活かし始めたことで、人生が大きく変わりました。

繊細さを受け入れ、自分の長所にして生きる方法が書かれています。

しかし、仕事でも家庭でも人一倍繊細に生活していると、他の方に比べて人一倍疲れてしますのです。なのに頑張ってしまうのです。

繊細さんは、自分のままで生きていることでどんどん元気になっていく。

自分を自由に表現して、本音を大切にすることで、自分自身が元気になっていく。

本書は、その助けになってくれます。