『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』を読んで自分の働き方を考えた

こんにちは。

今の私は、自身の仕事について、正直迷いまくっている現状です。

そこで、『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』というちきりんさんの著書を読んでみました。

副題にもなっている「人生は二回、生きられる」という言葉に、救われた気持ちになりました。

定年と年金

私が働いている会社は、60歳定年で、65歳まで嘱託で再雇用という制度になっています。

年金は、65歳からもらえるはずですが、延びたり支給額が下がったり、何かしらの変化は覚悟しなければと思っています。

会社でのポジションもなく、昇給も多くは望めない状況がほぼ決まっている現状で、65歳まで会社にしがみつくという選択は、私にとっての「人生オワコン状態」を認めることになります。

未来を悲観した生き方は、絶対にしたくありません。

悪あがきと言われても、なにか行動を起こしたい。

でも、その勇気がない。というジレンマに、自分で自分に苛立っています。

40代で働き方を選び直す

勇気のない私に気づきを与えてくれたのが本書です。

20代で始めた仕事のスキルで50年以上働き続けるのは、今の時代は無理なのは自明です。

常に学び、自分をアップデートしていくことを求められています。

40代後半での転職は、今までの常識では「極めて困難」です。

これからの仕事人生のロールモデルを探そうと思っても、過去の経験が当てはまらないくらい環境は変わっているので、参考にできるロールモデルが存在しないのです。

つまり、自分オリジナルの人生を設計する必要があるのです。

自己主張できない、ビビりの私にとっては、とても怖いことです。

でも、そんな事は言っていられない時代です。自分の人生ですから、好きなことを、楽しく、真剣に生きたいと思っています。

その一歩を踏み出す勇気が、本書のおかげで、出てきました。

市場で稼ぐ力

お金に関する心配は、常につきまとってきます。

今まで(高度成長期)の働き方を信じていた時は、定年まで会社に人生を捧げていれば、死ぬまでの生活費は年金で悠々と暮らしていけると、本当に思っていました。

なので、お金にに関する知識は教えてもらっていないし、20代の頃までは自分で学ぼうともしていませんでした。

お金の知識は「超重要だ」と気づいたのが、40代になってからという脳天気な私なのです。

過去を悔やんでも始まらないので、遅いとは思いますが、新しい世界に飛び込み始めなければいけません。

「始めるのに、おそすぎることはない」

50歳からの25年を、新しい仕事人生にしようと思います。

そのための勉強に、今年1年間を充てようと考えています。

人生の有限感

「人生100年時代」と言われていますが、すべての人が100年生きるわけではなく、ざっくり言うと、平均、約半分くらいの人が生き残る・・・という感覚でしょうか。

要するに、志半ばで、この世を去ってしまう人もいるわでです。

自分の身の回りでも、祖父母や父が、平均寿命より早く亡くなっていますし、同級生や1つ上の先輩の中にも、すでに亡くなっている人がいます。

人間、いつ死ぬかわからないのです。100年生きる保証はないのです。

「もし今日が人生最後の日だとしても、今日の予定を本当に自分はやりたいだろうかと毎日問い続けてきた。それに対する答えがノーの日が続くのなら、そろそろ何かを変える必要がある」

と、スティーブ・ジョブズ氏は語っています。

100年生き延びるための準備というよりも、今という時間を大切に生きるという、今の連続を、死ぬまで真剣に積み重ねて行く。

今ここを大切に、自分の人生を自分で生きることが、自分のいる世界への貢献になると信じて生きようと思います。