『中高年に効く! メンタル防衛術 』働き方とストレス対策が重要

こんにちは。

私を含め中高年の世代は、職場のストレスを感じやすい世代とのこと。

職場生活が長くなると、なんとなく先が見えてしまって、必要以上に疲労感を感じているのが、私の状況です。

また、若いときから長時間労働が続き、その負荷が積み重なっている状態を本書では「勤続疲労」と呼んでいます。

がん、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病に加えて「現代の5大疾病」として挙げられているのが、「うつ病」などの精神疾患です。

「中高年のメンタルリスク」については、企業も働く本人も、あまり意識していないので、あまり対策を講じていないのが現状のようです。

そんな、中高年のストレスに対する方法が、わかりやすく書かれています。

最近の職場について思うのが、本書にも書かれているのが「雑談が少ない」ということです。

私の職場でも感じます。入社当時は、ちょっと持ち場を離れて一休みしつつ周りの人と何気ない会話がありました。

しかし、ここ数年は、なんとなく職場の雰囲気が「ピリピリ」していて、気の休まる会話が減っているという実感があります。

本書では、その「雑談」の効用について、シリコンバレーの例などで説明されています。

私の感覚でもありますし、本書でも書かれているのが、メンタル疾患を防ぐには、休息が重要だということです。

残業を減らしたり、有給休暇をしっかり使って、仕事以外の時間を作ることが重要だと思います。

中高年に効く! メンタル防衛術 (文春新書) 新書 – 2018/9/20
夏目 誠 (著)