会社員かフリーランスか迷う前に、マーケット感覚を身につけよう

こんにちは。

私を含め多くの方が、これからの働き方について考えるようになっていると思います。

アメリカで「フリーランス」という働き方が増えているという記事も、最近目につきます。日本でも同様に増えているようですが、問題点も無いわけではないという空気でしょうか。

最近読んだ本『マーケット感覚を身につけよう—「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法』に、これからの人生を生き抜く秘訣というかヒントのようなものを得ることが出来ました。

社会は市場化している

一昔前まで当たり前だと思っていたことが、今では非常識・・・なんてことを実感することがよくあります。一昔を「インターネットが普及する前」とすると、就活・婚活・仕事の求め方が変わっていることに気づきます。

例えば・・・

  • 昔の就活・・・親や先輩や業界の権威ある方などのコネ入社
  • 昔の婚活・・・近所のオバさんが持ってくる縁談話
  • 昔の仕事・・・昔ながらの付き合い。国の事業受注のための陳情

などなど、自分の身の回りのつながりで成立するしかない世界でした。

今は・・・

  • 今の就活・・・その気次第で全国の会社にエントリー可能
  • 今の婚活・・・サイトに登録すれば理想の条件で検索できる
  • 今の仕事・・・個人レベルで受注可能。世界中どこからでも

といった感じで、戦い方が変わっているのです。

魚や野菜の売買をする「市場」と同じように、個人の求めるものの売り手と買い手が一同に介してマッチングされる「市場」が多種多様に存在するのです。

そこで求められるのが、自分がどの市場で戦うか?どの市場だと勝てるか?自分にあった市場はどこか?など、自分のスキルを見極める力なのです。

マーケット感覚で世界の見え方が変わる

市場のメカニズムを簡単に言うと、売り手と買い手の利害が一致したときに「価値」が交換される場所が「市場」です。

では、その「価値」は何なのか?どれくらいなのか?どのようなところで「価値」が認められるのか?という判断能力を「マーケット感覚」と言っています。

マーケット感覚を磨くことによって世界の見え方が変わり、自分の市場価値というものが見えてくるのです。

自分の市場価値が低ければ、戦う市場に合わせたスキルアップをしたり・・・。

逆に高いと思ってくれる市場があれば、そこに飛び込むことで、より一層自分を高く売ることが出来るのです。

一生ひとつの専門性は無理

新卒で入社した会社に定年まで働き続ける・・・一昔前の理想像でした。

今は、自分がその気でも会社が持たないし、自分の能力が会社の変化についていかないということもあるでしょう。

やはりどこかで自分をアップデートする期間を設けるべきだと、本書だけでなく様々なところで述べられていますし、私もそう思います。

「仕事が忙しくて・・・」なんて言っていられない時代になったと、覚悟すべきではないでしょうか。

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

【まとめ】どこかのタイミングで自分をアップデートしよう

自分を今の市場に対応させるには「マーケット感覚」がとても重要で、卒業後に新卒で入った会社の仕事以外何も出来ない・・・という状態は絶対に避けるべき。

どこかのタイミングで「学び直し」をして自分をアップデートすべきです。定年後に自動的に年金生活というレールは、もう無いと私は思っていて、死ぬまで現役で働くスキルを身につけようと思っています。

行動あるのみです。