『Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]』〜ブログという形に縛られない考え方

Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]

『Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]』を読みました。

数ヶ月前から本格的にブログを始めたのですが、私なりにちょっと疑問に思っていたことがありました。

本書は、その疑問の答えを、私に示してくれました。

「毎日更新」の呪縛

ブログを始めた当初、書き方が分からず色々調べていた時、「ブログ術」についての記事をたくさん目にしました。

その教えは「毎日書く」「100記事書く」などが多かったので、その教え通りに書いてみました。

今になってわかったのですが、その教えはあくまでも「練習」であって、良質な記事を書くための登竜門的な位置付けだったのかなと理解しました。

という私の書き始めた頃の記事は、「わけのわからない日記」だらけでした。読者の存在は全く無視の状態でした。

書き続けていくうちに、ちょっとした疑問が出てきました。「毎日更新って、消耗戦になるような・・・」「日記を毎日書いても意味ないかも・・・」など考え始めて、手が止まり始めました。

そんな時、本書と出会いました。

レビューなどでは中級者以上向けという意見が多かったので、私には難しすぎるかと思いつつ読んでみました。

「サイト」を作るということ

私は、本書で述べられている「オーソリティーサイト」という発想にちょっとした衝撃と懐かしさを感じました。

ブログ以前のインターネットの世界で言う「ホームページ」です。

ページ全体の構成を考え、記事の内容を考え、閲覧しやすい形に整え、サーバーにアップロードして公開する・・・インターネット黎明期からある手順と似ている手法だと感じました。

今と昔の違いとすれば、「広告を掲載できる」ということだと思います。

読者の役に立つ「オーソリティーサイト」を作り、長期に渡って利用してもらうことで、広告収入を得られるというモデル。

本書ではその構築法が詳しく書かれており、そのとおりに実行すれば「オーソリティーサイト」を作ることが出来るはずです。

10年後も通用する王道

最後の章で、稼ぎ続けるために、核となる考え方、メンタルの保ち方などが書かれています。

私のこれからの指針として、数字に一喜一憂することなく、安定したサイト運営に役立つアドバイスがいっぱいです。

何度も読み返して自分に染み込ませたい本になりました。